兵庫県姫路市安富町関

オーナーがフィンランドより輸入して建てたログハウスはこだわりがいっぱいの不動産で、まずフィンランドで一度建てたホワイトパイン使用のログハウスを検査後解体し、船で日本に運び再度フィンランドの設計士の元、現地にて建てたとの事。地震対策の為、ログハウスでは珍しく建物内部に筋交いを組んだり、室内に通気窓を設置したり、虫嫌いのオーナーが虫の進入を防ぐために気密性にもこだわられたとか… 和室には掘り炬燵があったりロフトには大きな天窓、広々ウッドデッキなどなど魅力いっぱいです。また、敷地内で畑をする為に土をわざわざ遠方から運ばれ南側は元畑の土、北側は元田圃の土に入れ替えられており同じ品種のサツマイモを植えても北側と南側でサツマイモの味が違うとの事です。季節には柿や栗、プルーンやヤマモモが収穫でき、プルーンで酵素ジュースやコケモモジャムも作れ、百日紅や山茶花が綺麗に咲きますよ。畑の水やりや非常時の水対策として雨水の貯水タンクがあるのもＧＯＯＤ。敷地を囲むように獣害ネットをされてますので安心してワンちゃんのドックランとしても活用できます。ぜひ、現地をご覧ください。